かすかな鈴の音が棘に変わる時、官能のうずきは花芯を突き抜ける。暴力団の出入りに絡んで刑務所入りした夫。その落とし前を組から迫られ、ラブホテルでいかがわしいショーを客に見せることで金を稼いでいた律子（谷）。しかし、それも今日で終わり。これで組とは縁が切れると、組事務所へ足を運んでいた彼女の手から、バイクの男が金を奪い取ってしまった。返済期限の延期を頼み込む律子。だが組長の宮原（高橋）は彼女を冷たくあしらい、弁護士の神島の女になれば許すという条件を出してきた。仕方なくライブショーに戻った律子だったが、その最中に、当局の手入れに遭ってしまう。そんな彼女を引き取りに来たのは、宮原と神島。全てが彼らの仕組んだ罠だと気付いた律子は神島の女になり、その情事を写真に撮って全てを強請（ゆす）るのだったが…。谷ナオミがサドとして、鞭をふるい男を苛むシーンが拝める貴重な作... 

    加藤文彦1984年的《SM大全集》，似乎是受当时莲实重彦的电影理论启发而拍的一曲献给逝去的虐恋桃色片的挽歌。有点类似于1977年小沼胜的《性爱斗牛》。在今天看来，就相当于今敏《千女女优》那样的对影史记忆持有怀旧伤感之情的作品。甚至让人想起戛纳六十周年庆的短片集锦《每人一部电影》。和当年的中田秀夫（今天的《午夜凶铃》之父）一样，师承小原宏裕、小沼胜等人、目睹虐恋桃色片片厂作业的年轻副导演加藤文彦还没来得及转正，日活软性情色片就被新兴的AV（AdultVideo，成人录像）扼杀了存活的可能。录像带逐渐取代胶片成为成人影像的新载体。

　由纪和家庭教师殉情未果，被送进了医院。出院后在母亲的妹妹熏的家里生活。事情的起因源于同继母恭子之间的不和。某天和熏一起上街的由纪，遇上了乐队的搭档忍和润子。没有注意到由纪被盯上的熏邀请她们两个一起去餐馆吃饭，之后便去了迪厅。在那里熏因为酒力，淫欲聚起，途中与酒吧间招待发生了性爱。几天后，忍和润子把由纪带到了河源。因为忍对熏的侮蔑，三人吵架吵的不可开交，路过的装卸车上坐的两个男子来劝说她们，并让她们坐上车去了饭馆。她们最后被带进了摆满奇怪器物的黑暗的房子里，让人震惊的性虐开始了。。。。